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「小選挙区比例代表並立制」改革へ動き 「政権交代が可能な制度」のはずが31年間で2度だけ
投稿日 2025年5月22日 17:30:00 (最新情報)
衆議院の小選挙区比例代表並立制を見直す議論が進んでいる。額賀福士郎・衆院議長の下で2025年初めに発足した与野党協議会の5月の5回目の会合では、ドイツの小選挙区比例代表併用制とスウエーデンの比例代表制(拘束名簿式)について専門家から意見聴取した。リクルート事件の反省から、それまでの中選挙区制が変更され、「政権交代が可能な制度」として導入が決まったのが31年前。しかし、その後の政権交代は2度だけ。公認権を独占する首相の権限が強すぎる弊害なども指摘され、超党派の180人の議員連盟が動き出した。
Source: J-CASTニュース
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